ハイブリッド測定で品質保証を高度化
改善結果
非接触と接触式を使い分け、高精度かつ迅速な品質保証を実現
- お客様の課題
- 車載部品では複雑な三次元形状や高い寸法精度が求められる一方で、量産立上げまでのスピードも重要となります。しかし、測定箇所が多い製品では検査工数が増加し、品質確認に時間を要することがあります。お客様からは、短期間で信頼性の高い測定結果を得られる品質保証体制が求められていました。
- お客様への提案
- 3Dスキャナ型測定機と接触式3D測定機を組み合わせたハイブリッド測定を採用しました。製品全体の形状確認や変形傾向の把握には3Dスキャナ測定を活用し、重要寸法や高精度管理が必要な箇所には接触式3D測定機を使用。製品特性に応じて最適な測定方法を選択することで、測定精度と検査効率の両立をご提案しました。
- ご相談後の結果
- 3Dスキャンによる迅速な形状解析と、接触式測定による高精度な寸法評価を組み合わせることで、品質確認にかかる時間を短縮しました。
また、不具合発生時の原因解析や形状比較にも迅速に対応できるようになり、試作から量産まで一貫した品質保証体制を実現。お客様へ信頼性の高い品質データを提供できる体制を構築しました。