ハイブリッド工法で歩留り7%向上
改善結果
順送加工とTR加工の組み合わせにより、材料歩留まりの向上と月産50万台の量産対応を実現
- お客様の課題
- 高価なアルミプレコート鋼板を使用する製品において、材料ロスを最小限に抑えながら、月産50万台という大量生産に対応する必要がありました。材料コストの削減と高い生産能力の確保を両立することが課題となっていました。
- お客様への提案
- 材料歩留まりと生産効率の向上を図るため、前半工程に順送加工、後半工程に自社製作のチャックを使用したTR(トランスファー)加工を組み合わせる工法をご提案。さらに、1回の加工で4個の製品を生産できる4個取り金型を設計・製作し、材料使用量の最適化と生産能力の向上を図りました。
- ご相談後の結果
- 順送加工とTR加工を組み合わせた独自の生産工程により、高価なアルミプレコート鋼板の材料歩留まりを向上。4個取り金型の採用によって高い生産効率を確保し、製造コストを抑えながら月産50万台規模の大量生産に対応できる体制を実現しました。